知っていると2倍楽しめる!さっぽろ雪まつり つどーむ会場での楽しみ方

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子供たちが冬になると毎年楽しみにしているさっぽろ雪まつり。

さっぽろ雪まつりでは数々の大雪像が並ぶ大通り会場に幻想的な氷像が並ぶすすきの会場、すべり台などスノーラフティングなど雪と触れ合って遊ぶことができるつどーむ会場の3つの会場があります。

我が家が毎年のように足を運んでいるのは子供が特に喜ぶつどーむ会場!

何度も行っていると楽しむ為のコツみたいなのがわかってきたのでこれから観光で雪まつりに行こうかなと計画している方や初めて行く方の為にそのコツを書いてみました。

さっぽろ雪まつりつどーむ会場 詳細情報

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  • 【所在地】:札幌市東区栄町885番地1 札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(愛称:つどーむ)
  • 【営業時間】9:00~17:00(※一部アトラクションは16:00まで)
  • 【URL】:さっぽろ雪まつり  つどーむ会場
  •  【駐車場】:一般車両用の駐車場はありません。最寄り駅地下鉄東豊線栄町駅からシャトルバスが出ます。(最寄り駅地下鉄東豊線栄町駅から800mほど)
  • 【地図】:

 

さっぽろ雪まつり つどーむ会場 ってどこ?

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まず観光客の方ならつどーむ会場ってどこ?って話ですよね。

つどーむ会場は札幌駅からの場合、青いラインが目印の地下鉄東豊線に乗って栄町方面終着の栄町駅で降ります。

栄町駅で降りると、”つどーむ会場はコチラから”の貼り紙が張ってありますので安心してくださいね。

札幌東区の北側にあるモエレ沼公園やさとらんどの近くで初めて行かれる方や観光客の方は栄町駅から出ているシャトルバス(100円)を利用すると迷わずに済むし便利。駅から徒歩だと東に向かって15分くらいです。

 

雪まつりつどーむ会場 楽しむ為に気をつけたいこと!

①朝イチの午前中から遊びに行こう!!

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はい、その通りで朝イチの午前中から行きましょう!

他の記事で何度も書いているように雪まつりも週末の昼からは特に混雑するのでお出掛けするときは午前中です!!

昼からゆっくり行くと何かで遊ぼうとする時に必ず待ち時間があって思うように遊ぶことができません。午前中でも混雑しますが午後からの混雑に比べると全然大丈夫!

 

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チューブスライダーは必ず毎年長蛇の列になります。

待ち時間が表示されますが2時間待ちなんてことも・・・テーマパークだと数時間待ちとかザラにあるかもしれませんが、寒さ厳しい北海道の2月です。

その寒い中で長時間待つのは大人でもつらいですし、ましてや小さい子供にとっては寒い上に飽きてしまいますから。

楽しいはずの雪まつりがつらい時間になってしまいます。特に遠方から遊びに来る方にはなるべく待ち時間が短い午前中から遊びはじめるのがおススメ。ちなみにチューブスライダーは滝野すずらん丘陵公園も楽しいですよ。

 

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チューブスライダー、頂上から見た景色。左側の黒い塊のように見えるのはチューブスライダーに並ぶ長蛇の列です。

 

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こちらは何かというと、スノージップラインという6mmの高さを滑空する昨年から登場したアクションを楽しむ為に安全ベルトをつけて準備しているところ。

 

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シューッと上空を飛んで行くこのスノージップラインは小学生以上から楽しむことができます。

こちらも我が家が行った午前中は10分ほどの待ち時間でしたが、午後からだと90分待ちなんてことも!!

私も体験してみたいと意気込んでいきましたがこの時は子供だらけだったので大人はお邪魔だと思い断念しました(笑)大人だと海外から来た観光客の方が楽しんでいる様子でしたよ。

 

②寒さ対策は万全に!大人もウェアを着て完全防備で。

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寒くなったら屋内に入って食事をしたりふわふわ遊具や人気キャラクターショーなどを楽しむことができますが、ここで注目してもらいたいのが大人の服装です!!

ちょっとわかりづらいかもしれませんが多くの人が上下のスキーウェアを着ています。

雪まつりが行われる2月は寒さが1番厳しいときです吹雪く日も多い時期なので私も毎年必ず上下スキーウェアを着て防寒はしっかりしていきますし子供と一緒に楽しむ為には帽子や手袋も必須です。

 

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幼児が楽しむことができる小さいすべり台もあります♪楽しくて何度も何度も滑っちゃいます(笑)

 

③時間には余裕を持って行動しよう!

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雪まつりに限った話ではありませんが冬の北海道、吹雪でJRが運休になったりツルツル路面で酷い渋滞になりバスもなかなか先に進まないなんてこともよくありますので時間に余裕を持って行動しましょう

そして上記の写真のように地下鉄乗る前に制服を着た可愛いクマの着ぐるみが現れたりなんてことも♪

 

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改札すぐの場所ではこんな風に駅員さん達と同じ帽子を被せてもらったり、

 

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子供サイズの制服も♪制服着て撮影スポットで写真を撮るだけでも小さい子は喜ぶと思いますのでやはり時間に余裕があると楽しめると思いますよ★

最後に

雪まつりを楽しむ為にと言っても特別なことは書いていないのですが、それでも上記に書いた3点を気をつけるだけで楽しさは2倍になるはず。

混雑していると、人ってイライラしやすくなり家族内でも喧嘩が起こりやすいですよね。

2016年からは開催期間も長くなるようなので少しは混雑が緩和されたらいいな。せっかく楽しむ為に来た雪まつりで楽しむことができなかったらそれはとても勿体無い!!ということで・・・・

心にも時間にも余裕を持ってぜひステキな思い出を作ってくださいね♪

 

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