日本初の滝つぼ水槽が楽しい北見市留辺蕊町「北の大地の水族館」に行って来ました!

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小さい水族館でしたが大きな満足感が得られた「北の大地の水族館」でした。

この小さな水族館は北見市の留辺蕊町にあって、先日書いた記事の「北見市留辺蕊町の木のゆうえんち「果夢林ワールド」に行って来ました!」 のすぐ隣にあり、どちらも行かないともったいない気がするくらい良い施設だと思いますので初めから2つの施設を見に予定で行くと時間的に余裕を持つ事ができるかもしれませんね。

「北の大地の水族館」詳細情報

  • 【所在地】:北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
  • 【営業時間】10:00~15:00
  • 【TEL 】:0157-45-2223
  • 【URL】:北の大地の水族館
  • 【定休日】 : (夏季)4月8日~4月14日(※平成26年4月は無休)      (冬季)12月26日~1月1日
  • 【利用料】:一般670円 中学生440円 小学生300円
  •  【駐車場】:あり(無料)
  • 【地図】:

何がすごい?北の大地の水族館のスゴイところ。

小さな水族館の大きなコンセプトは日本初と世界初がある水族館でした。

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入館してまず目に飛び込んでくるのが、この水族館のメインの1つとなっている日本初と言われている滝つぼ水槽です。滝を下から見上げるような形の水槽とのことです。

 

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間近で下から見上げる形で見るとこの水槽の良さが伝わってくるのではと思います。私の写真じゃなかなか良さを伝え切れてないのが残念です(涙)この水槽、水族館界では有名なプロデューサーが手掛けているそうですよ。うん、納得。なんだかド素人の私が言うのも非常におこがましいのですがこの水族館、垢抜けてる感があったのです。失礼ですが規模が小さくて魚が並べられているだけかなと・・・。違いました。見せ方に工夫があって、旭山動物園で感じたようなドキドキワクワク感がありました。

 

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ゆっくり見ても30分もあれば見終わってしまうくらいです。

 

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この写真の魚の話じゃないのですが・・・世界初なのは水槽が屋外にある四季の水槽のことでした!

見るのは屋内からで水槽は屋外。冬は極寒の北見です、当然水槽の水も凍ります。その下を力強く泳ぐ魚達を見ることができるそう。水槽の写真撮らなかったのが悔やまれる。興味を持たれた方は検索してみてくださいね。う~ん、凍った下で泳ぐその姿を見る為に冬も行ってみたいなぁ~!!!

 

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金魚が美しく見える万華鏡型の水槽。

 

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世界の熱帯淡水魚や、

 

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巨大な魚!

 

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我が家の次男は亀が好きなのでじぃ~っと見てました。

 

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子供はこういうの好きですよね。古い角質を食べてくれるというドクターフィッシュ!
ちょっとくすぐったい感じがしますが魚にパクパクされるのは大人でも面白い感覚だと思いますので行った時にはぜひ手をのばしてパクパクされてくださいね~。

 

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水族館と果夢林の館の前には道の駅があるので立ち寄って見るのもおススメ。

 

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小さくてもデッカイ愛を感じた水族館でした!ドライブの途中でも、観光としてもぜひ行ってみて下さい♪

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